【オーナーインタビュー】5年の家賃年収1000万円を実現!不動産投資を始めたキッカケはラットレースからの脱却、経済的自由を得ること

不動産投資を始めてみたいけど、失敗したら嫌だな・・・。

ネットの情報もみんないっていることが違うし、どれを信用すればいいんだろう?

どこかに役に立つ情報はないかな?

 

じつはネット配信されている情報は、一般受けのいい情報が多いんです。

そのため、どこの情報も同じ内容になりがち。

ですが、実際に結果を出しているオーナー様の情報は別物。

今回はわずか5年で、家賃年収1000万円を実現したオーナー様のインタビューをさせていただきました。

この記事では、オーナー様がなぜ不動産投資をはじめることになったのか、どんな目標をもって実現できたのか、最後にこれからはじめる方へのメッセージも語ってくれました。

・いま不動産投資をはじめるのは怖い
・興味はあるけど、一歩が踏み出せない

そんな方の背中を押してくれる内容となっています。

 

オーナー様インタビュー

オーナー様のインタビューを簡単にまとめました。最後の方にインタビュー動画もございますので、そちらからでもご視聴頂けます。

会社ではどのようなお仕事をされていますか?

管理部に所属していて、会社の経営関係のチェックや内部統制関係の仕事をしています。

不動産投資を始めたキッカケを教えてください。

50歳になったのをキッカケに、いつまで働かないといけないのか?
老後資金はどのくらい必要になるのか?年金はいくらくらい出るのか?と不安になって、勉強するようになりました。
会社員ではロバート・キヨサキの本に出てくるラットレースから脱却できないことを知り、不動産投資によってラットレースから脱却し、経済的自由を得ることができることを学び、不動産投資をはじめるようになりました。

不動産投資を始めた当初の目標はありましたか?

そのときは、まず1戸やってみて、なんかわからないことがあるかなとか、どういうことが起きるのか、勉強のためにやってみようと考えていたので、そのときは明確な目標はありませんでした。
そのあと1戸だけだと、リスクが高いことがわかり、数を増やすことで、リスク分散になるので、もう1戸増やそうと思うようになりました。

不動産を増やすことで、何かメリットはありましたか?

10件所有すると青色所得控除が10万円のところ、65万円になるという税制があります。
さらに、赤字の損失を3年間繰り越すこともできます。
妻を従業員にして事業的な規模の場合、給料を支払うことで節税にもなります。
そこで、まず10件持ちたいという新しい目標ができました。
現在、11件あるので、事業的規模になり、専従者控除もうけられ、一時的な目標は達成しています。
さらに、法人化することで、3つの収入源を得ることができるようになります。

不動産投資をはじめることに不安はありませんでしたか?

不安というより、一体どうなるのかが見えていなくて、キャッシュフローがあるのかどうかが最初はすごく気になりました。
手取りの家賃収入もローンの返済をして、1万・2万くらいしか残らなかったので、それをねらってもそんなに大きなキャッシュフローになりません。
ただ、長期保有していれば、将来は年金代わりになるので、不安はありませんでした。

不動産投資をはじめる前と、はじめた後で心境に変化はありましたか?

はじめる前はサラリーマンだったけど、オーナーになったときにオーナーになったぞ!と悪くない気分でしたね。
気持ちが変わったのは、団体信用生命保険がついているので、死んだときに借金が全部チャラになって家族に資産を残してあげることができることです。
残された家族が裕福になるという安心感が、はじめる前と、はじめた後で違ってます。

家族の理解を得るためにはどんなことをしましたか?

やっぱりよく会話することだと思います。強引にやったり無視することはできません。
ただ、借金にも良い借金と悪い借金があります。
お金を生み出すようないい借金と浪費するような悪い借金では意味が違うことを話す必要があります。
万が一のときは団体信用生命保険があるので、安全なものなんですよということを、払拭してあげること、丁寧に説明することが必要なんだと思います。

空室リスク・値下がりリスクについてどのようにお考えですか?

空室リスクに関しては立地だと思います。
僕は都心の駅近5分を一つの目標に定めています。
そうすることで、空室リスクは減りますのでより安定した入居者が得られるようになります。
値下げリスクに関して、売ったらマイナスですが、売らなければ影響はなくて、かえって固定資産税が安くなるので、すこしはプラスになります。
問題は家賃が減ることです。新築ではなく中古を購入すること。
新築は新築プレミアムがありますが、数年後には下がります。
ですので、新築ではなく中古マンションを購入することでリスクヘッジになっていると思います。

一棟ではなくなぜワンルームマンションを選んだのですか?

ワンルームだと、エリアの分散ができます。それと災害などのリスク回避にもなります。
一棟だと駅近は購入しにくくなるので、入居者付けが大変になります。
また、一棟は修繕費の積み立てがないので、すべて自分で賄わないといけなくなります。
ワンルームマンションだと修繕積立金がしっかりされていて、管理会社が計画をたててしっかりやってくれるので、資産価値も高くなります。そのため、詳しくない人でも投資しやすいのがいいですね。

トラストを選んでいただいた理由を教えてください。

物件の検索サイトからお問い合わせしたのが始まりです。問い合わせた物件はすでに申込みが入っていましたが、すぐにかわりの物件を提案いただきました。
いい物件を紹介していただき、ほとんどが駅近5分以内のところで、希望がかないました。さらに、家賃保証もついているため、家族への大きなアピールになりました。
また、いろいろリードしていただいたのと、優良物件をご紹介いただいたところが大きいです。

今後の展望をお聞かせください。

法人を設立しまして、一部を法人の方に移していることを今やっています。
今後融資を法人の方で少しずつ引っ張ろうと考えています。事業拡大とともに、相続のことも考えて、何かあった際に相続しやすいようにしていきたいと考えています。
現在、空き家問題にも取り掛かっていて、高齢者に提供できるアパートなど、社会貢献できたらいいなと考えています。

不動産投資を始めようかどうか、迷っている方に伝えたいことはありますか?

本を読んでも実際に行動する人が少ないです。ですが、はじめなきゃ始まらないので、他の情報を鵜呑みにするのではなく、自分ではじめることが大事です。

不動産投資をはじめてみて、なにか変化はありましたか?

やっぱり、自分の選択肢が増えることですね。サラリーマンなら定年後仲間とサヨナラして終わりですが、不動産投資をすることで、さまざまな戦略があり、そのなかで、自分の戦略を選択することができるようになりました。
あとは、家族への安心感ですね。家族を安心させることで、ぼくが安心する。家族が安心だから、今は好きなことができています。

まとめ

今回はたった5年で家賃年収1000万円を達成したオーナー様から貴重なご意見を頂くことができました。お話からもわかるように、とても勉強熱心なオーナー様でしたよね。

オーナー様がおっしゃったように、はじめなければわからないことってたくさんあるんですよね。例えば、自転車だって実際に乗って、ころんで、それを繰り返して乗れるようになりますよね。

常に家族のことを想っている、やさしいオーナー様からインタビューをいただきました。

 

株式会社トラストでは、不動産投資を軸に10年間、オーナー様の資産運用・資産形成のお手伝いをしてきました。「不動産投資ってなに?」そんな方は、動画【1分で解説不動産投資とは?】でわかりやすく解説していますので、チェックしてみてください!

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