【その差1億円!?】共働き世帯と専業主婦世帯を徹底比較

現代、女性の社会進出が増え、共働き世帯がとても増えています。

2016年に発表された厚生労働省の統計によると、その割合は全体の55%にものぼります。

実は、共働き世帯と妻が専業主婦の世帯では生涯年収で1億円の差がうまれる可能性があります。

しかし、その一方で家事の分担は依然女性の負担が大きいのが現状です。

あやふやなまま結婚生活を続けてしまうと不満が溜まり離婚するケースも増えています。

共働きの世帯、今後共働きを考えている世帯は必見のメリットや、手当について詳しく解説します。

実際、自分の家庭はどちらが向いているのか、どうしたら改善できるのか是非この記事を参考にしてください。


1.共働きと専業主婦の場合生涯世帯年収で1億円の差が生まれる

「共働き」と「妻が専業主婦」で世帯年収の違いはどれくらいなのでしょうか。
以下の図をご覧ください。
生涯年収の差

妻が正社員で定年まで働いた場合と、ないとでは約1億円もの差が生まれます。
今の時代共働きが増えている理由もうなずけますね。

2.共働きと専業主婦の差について徹底比較!

金額部分だけで見ると「共働き」がよく見えます。

「専業主婦」も他の面でメリットはありそうです。

結婚後は「共働き」と「専業主婦」以下の項目でメリットをそれぞれ簡単にまとめてみました。
メリット一覧

以下で詳細を見ていきましょう。

2-1:共働きと単独では1億円の差!

収入面では共働きに一番のメリットがあります。

単純に収入源が2つになる、世帯収入が増えます。

厚生労働省の平成29年賃金構造基本統計調査によると女性の平均賃金は以下の通りです。
(参考:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査」)

30~34歳・・・24.1万円/月
35~39歳・・・25.4万円/月
40~44歳・・・26.2万円/月
45~49歳・・・26.8万円/月
50~54歳・・・27.0万円/月
55~59歳・・・26.2万円/月

女性が結婚後も共働きで、30歳から定年を迎える60歳までの約30年間働いたとすると、ボーナスを考慮しないとしても約9300万円の計算です。

さらにボーナスがある、退職金が出る会社に勤めていると、1億円超えということもあるでしょう。

仮に平均賃金の半分でも4,500万円以上稼げるわけなので、それでも大きい数字ですね。

妻が正社員等で働きに出ることで、世帯の生涯年収が、夫単独の場合と比べて、これだけの差が出てきます。

しかし、妻が外に働きに出る分、衣服代や外食、交際費、時間外保育等で専業主婦の場合と比べて出ていくお金も多くなります。

収入が増えて余裕があるとザル会計になりがちなので、夫婦で毎月の出費をきちんと管理することが必要になってきます。

2-2:専業主婦は配偶者控除で38万円のメリット

専業主婦の税金面でのメリットは、「配偶者控除」で夫の所得から38万円を控除できる点ですね。

共働きにおいては、基礎控除38万円のみです。

しかし世帯年収が同じ、例えば夫が単独で800万円稼ぐのと、

夫婦でそれぞれ半分を稼ぐ(夫:400万円、妻:400万円)場合、

世帯年収はどちらも同じ800万円ですが、税金の金額が違い手取り収入が違ってきます。

世帯年収800万円

夫が単独800万円

夫400万円・妻400万円

夫婦合計 一人当たり
給与所得控除 200万円 268万円 134万円
所得控除 基礎控除 38万円 76万円 38万円
配偶者控除 38万円 なし なし
社会保険料※ 115.2万円 115.2万円 57.6万円
課税される金額 408.8万円 170.4万円
税金 39万円 17万円 8.5万円

参考:国税庁
東京都に住んでいるケース
※社会保険料率14.40%で計算【厚生年金9.15%・健康保険(東京都)4.95%・雇用保険0.30%】
健康保険料率:平成30年3月分~ 厚生年金保険料率:平成29年9月分~適用

夫が単独で稼ぐケースを見ると、所得税が39万円です。

一方、夫婦それぞれで400万円稼ぐ場合は、配偶者控除はありませんが、夫婦合計の所得税は17万円と世帯年収は同じでも所得税だけで22万円も違う計算です。

日本は収入が多いほど税率も上がる仕組みになっているので、同じ世帯年収だと共働きの方が税金面で得といえるでしょう。

2-3:国民年金保険料の負担が不要!

次に社会保障の面で見てみましょう。

専業主婦の最大のメリットの一つといえば、「国民年金第3号被保険者なので国民年金保険料を払ってなくても将来基礎年金部分がもらえる!」ということです。

国民年金の被保険者は3つのカテゴリーにわけられます。

・第1号被保険者・・自営業者、フリーランス、無職等(その妻も含まれる)
・第2号被保険者・・会社員、公務員
・第3号被保険者・・第2号被保険者の被扶養配偶者 ←会社員の夫を持つ専業主婦はここに当てはまる

会社員の夫の扶養に入ることで妻は「国民年金第3号被保険者」になります。

国民年金保険料は毎月16,340円(平成30年度)ですが、

この「国民年金第3号被保険者」の支払分は、夫が加入している制度(厚生年金保険や共済組合)の保険者から集めた保険料や掛金などから払われているので、自ら納付する必要はありません。

(ちなみに、自営業者の妻は専業主婦でも第1号被保険者になるため、保険料は納めなくてはなりませんので注意してください。)

仮に30歳で結婚して、その後夫が定年まで会社員だった場合、

約590万円の国民年金保険料を支払わずに65歳以降、毎年779,300円もらえることになるという計算になります(20歳~結婚前も国民年金を全期間納付していた場合)。

かなり素晴らしい制度ですね!

共働きにおいて、専業主婦のケースに対してのメリットは、妻の厚生年金部分が上乗せしてもらえるくらいでしょうか。

それでも、支払わずにもらえる専業主婦のメリットにはかないません。

2-4:出産時の給付金にも差がある

しかし!ここで対する共働き、妻が働いていることで得られる大きいメリットがあります!

それは「出産時に国からもらえるお金」です。

給付金は大きいもので3種類あります。

・出産一時金・・妊娠4カ月(85日)以上で出産(早産・死産・流産等)した場合、生まれてくる子一人あたり通常42万円支給。

・出産手当金・・妊娠・出産理由の休業期間、産前42日・産後56日の最大98日間、標準報酬日額の3分の2を支給

・育児休業給付金・・産休や育休取得者で子が1歳(最長では1歳6カ月)になるまで収入の一部を支給
※受給要件を満たしている前提

専業主婦と妻が会社員の場合でもらえる給付金は以下の通りです。

もらえる給付金一覧

出産一時金は両方が給付を受けられます。

会社員の妻は、プラス「出産手当金」「育児休業給付金」をもらうことができます。

さらに、大きなメリットとして、休業中は社会保険料が免除されます。

国民年金の保険料免除制度と違って、休業期間は「社会保険料を納めたもの」として扱われます。

給付例として、毎月額面給与25万円(東京都在住)会社員の妻が受け取れる、給付金は以下の通りです。

※出産予定日4月1日 子供が1歳の時点で職場に復帰

出産育児一時金:42万円
出産手当金:56万円
育児休業給付金:151万円
出産時の給付金が合計で約250万円もらえる!
その間社会保険料51万円免除!!

出産する妻が、会社員だとかなりもらえますね!

自分の場合はどれくらいもらえるのか気になる方は、保険会社等が「給付金自動計算ツール」を提供しているので、一度計算してみてはいかがでしょうか。

上記の計算は、社会保険労務士法人アールワンさんが提供するツールを使用しました(自動計算ツール)。

奥さんが出産する際は、これらの給付金はもらい忘れがないようにしましょう!

また、勤めている会社の福利厚生制度によっては、平均して1万~3万円ほどの出産祝い金を支給しているそうです。

出産祝い金制度は、夫婦それぞれで受け取れたり、妻が専業主婦であっても夫の会社から支給されることもあります。

ただしすべての会社が行っているわけではないことと、支給条件(勤続年数)があるので雇用条件等一度確認してみるのもいいですね。

2-5:家事・育児に関しては感じるメリットは個人によって違う

家事や育児に関してはどうでしょうか?

単純に考えると専業主婦は働いていない時間の分、共働き妻よりも家事・育児に時間を多くかけられることができます。

またそれによって、夫の家事・育児の負担を減らせるメリットがあります。

しかし!この家事・育児に関しては単純じゃなく、専業主婦が楽であるというわけではありません。

専業主婦は、共働きの妻より時間はあるといっても、家事と育児は想像以上に大変な仕事です。

よく「主婦の仕事を時給換算すると〇〇円!」とか言われますが、それでも家事で給料が発生するわけではありません。

さらに、夫の給料のみに頼るため、その分育児の不安や悩みを一人で抱え込んでしまう人が少なくありません。

妻によっては「子どもを保育園に預け働いていた方がむしろ気分転換になる」という人もいるようです。

2-6:その他共働き・専業主婦メリットいろいろ

共働き編

・共働きであれば、片方がリストラや病気で働けなくなった場合、片方の収入源があるのでかろうじて安心。

・3人に1人が離婚する時代。女性が仕事を持っていれば離婚してもその後なんとか乗り切れる。我慢することもない。

・世帯収入が上がれば、生活に余裕も出る、子どもにもお金をかけてあげられる。

・将来受け取る年金額が高い。

専業主婦編

・子育てに専念することができる、子供の初めてが見ることができる。

・風邪などの子供の急な病気に対応しやすい。送り迎えもできるので子供の安全面で安心。

・社会保険料の負担が少なく、配偶者控除で税金が優遇される。

共働きと専業主婦のメリットについてまとめてきましたが、正直、個人や夫婦・家族の状況によって違うのでどちらかで損得を決めることは難しいです。

しかし給料のベースアップが昔のように年功序列で上がっていくわけではない時代、金銭面のメリットで見ると妻が働くことによって得られる経済的な支えや安心は大きく
共働き世帯が増えている理由もうなずけます。

そして「妻が働く」には夫の協力が大前提になってきます。

3章では重要な夫の協力、共働きの家事負担についてまとめてみました。

3.家事の分担を見直しましょう

結婚後共働きで頑張っていこう!妻が働くには夫の協力が重要になってきます。

「夫婦が協力する」なんて、今更当たり前の話に聞こえるかもしれません。

しかし「共働き」という言葉をネットで検索すると、

「共働き 疲れた」「共働き 家事分担」

といった関連キーワードが並び、「Yahoo!知恵袋」では共働きの家事分担についての悩み相談が多く見受けられます。

共働き世帯が増えてきたのに対し、

「家事や育児についてはほとんど妻の担当で夫は協力してくれない」ということで、妻の不満が爆発し、離婚に至るケースもあるようです。

共働きで家庭がうまくいくために、家事育児の負担割合を考えること重要な課題になってきそうです。

3-1:共働きであっても、妻がメインで家事をする家庭は6割以上。

インターネットリサーチ会社の株式会社マクロミルが「夫婦ともにフルタイムで働く20~40代の男女1,000名」を対象に、夫婦の家事の分担についてアンケートを実施しました。

アンケート結果によると現状で、

フルタイム勤務の共働きでも、66%の家庭において、妻が主に家事を担っているという結果になりました。

実際の分担割合では妻が6割、夫が4割、妻がそれ以上の割合を分担している家庭は77%です。

Qあなたのご家庭では、家事は主にどなたが担っていますか?
家事分担割合

Q.あなたのご家庭では、夫婦間の家事分担の割合はどの程度ですか?(%)

家事分担割合
 参考:株式会社マクロミル

 

通勤時間や女性の方が、朝の支度時間が長いことなどを考えると、共働き妻は少し負担が大きい印象をうけます。

さらに、下の家事別の夫婦負担割合についての調査結果をみても、やはり女性が家事育児について負担が多いことがわかります。

Q.あなたのご家庭では、以下の家事は主にどなたが担っていますか?
最も時間をかけている人が誰かをお答えください。

家事種類別
参考:株式会社マクロミル

このグラフを見ると「食事の準備」の妻の負担割合は特に高いですね。

平等に分担する割合も、他の家事に比べると低いことがわかります。

食事の準備は一般的に、他の家事と比較すると、時間と手間がかかるものです。

「うちは夫婦共働きで、家事は分担制!料理ができる妻が、食事担当で掃除は自分が得意だからやってます♪」

「家事はできる人が、得意な人がやればいい・・」

いくら得意でも、毎日の作業になると、相手は言わないだけで、思っている以上に負担に感じているケースもあります。

 結婚する前に「共働きだから夫婦で協力して頑張ろう!」と話したはずなのに
・・いつのまにか喧嘩が多くなった。

それは、両者の家事負担割合に対する認識のずれが原因のかもしれません。

3-2:家事の内容を洗い出す

家事負担が原因で、最近夫婦喧嘩が増えた・・。

そういう方は、一度実際夫婦で各々どれくらい家事に対して、時間がかかっているか明確にしてみるのはどうでしょうか。

まずその前に、夫婦の主な家事を細かく洗い出してみます。

【食事関連】
朝食作り
昼食作り
夕食作り
お弁当の準備
食器洗い
食器をしまう
献立を考える
食事を作り置きする
【掃除関連】
部屋を片付ける
掃除機をかける
トイレ掃除
風呂掃除
台所・シンクを掃除する
窓を拭く
ベランダや庭の掃除
ゴミを集め分別する
ゴミを捨てる
【洗濯関連】
洗濯機を回す(洗濯物の仕分け等)
洗濯ものを干す
洗濯ものを取り込む
洗濯ものをたたむ
洗濯ものをしまう
アイロンをかける
靴を磨く
クリーニングに出す
クリーニングを受け取る
【買い物関連】
食材の買い出し
大量に買ってきた食材を小分けにしてストックする
日用品の買い出し
家計の管理
家計簿をつける
公共料金を払う
通帳記入や資産運用をする
【育児関連】
子どもと遊ぶ
子どもの宿題や勉強の手伝い
塾や習い事への送り迎え
子どもを病院に連れて行く
幼稚園や保育園、学童等の準備
幼稚園や保育園、学童等への送り迎え
子どもをお風呂に入れる
子どもに食事を食べさせる
子どもの寝かしつけ
おむつ交換

一言に食事の用意、掃除、洗濯、育児といってもかなり量になりますね・・。

子供がいる場合は、特に育児関連に費やす時間が増えそうです。

上であげたリストはあくまで例です。

家庭によっては項目を追加したり、いらない項目は削除してもいいでしょう。

参考までに・・
「共働きの家事育児100のタスク表」というものがあったのでご紹介します。
タスク表
参考:AERA「家事育児総点検でわかる“朝だけイクメン”の現実」

なかなかよくできているので、難しい方はこちらのタスク表を使ってみるのもおすすめです。

3-3:家事別に所要時間を明確化してみる 

チェックシートに家事別にさらに細かくリストを作ったら、それぞれかかっている所要時間を書きだしてみましょう。

例えば

夕食作り 妻60
食器洗い 夫15
食器をしまう 妻5分 

1日当たりで計算すると、わかりやすいです。
食材の買い出しが3
日に1回なら、3で割って1日あたりの時間に直してみましょう。

ちなみに、この家事所要時間の明確化は、夫婦お互いの家事にかかる時間を把握することと、認識のずれを減らすことが目的です。

「これだけやっているからあなたもやってよ」と相手に対し、突きつけることが目的じゃありません。

認識のずれというと例えば、「夕食を作る」と一言でいってもその工程には

献立を考える 10
食材の買い出し 30
買いだしてきた材料を冷蔵庫にしまう 3
材料の下ごしらえ(洗う・切る)10
調理する 40
料理の盛り付け テーブルセッティング 3
96

などなど、手間と時間がかかるものですが、料理を全くしない男性からすると、所要時間がわからないものです。

お互いの所要時間を明確にすることで「こんなに時間かけているんだなぁ」と単純に感謝する気持ちが生まれます。

夫(男性)からすると、数字で明確になることでわかりやすく
妻(女性)からすると、わかってもらうだけでも、気持ちが楽になることもあります。

当たり前にこなしているように見えるけど、毎日になると実際大変です。

「ありがとう」と言ってもらえるとうれしいですよね。 

3-4:そもそも家事の量を減らせるかを検討する

さらに、家事の所要時間を明確にするメリットとして、自分自身の家事時間を把握することで気づきが得られます。

自分が思っている以上に、家事に時間をとられていることあったりします。

そうした時に、家事の量を減らす、方法を考えるもしくはやらない選択をすることはできないか、前向きに対策をとることができます。

例えば

・掃除の際に掃除機をかけて床を拭く→クィックルワイパーでちゃちゃっと終わらせる

・お金に余裕があれば、食洗器や洗濯乾燥機、ロボット掃除機に頼ってみる

・子どもが寝る夜の時間帯に洗濯物を回して干す

など、物理的に減らす、減らせなければ効率化を考えることもできます。

日本の女性は家事にかける時間が、他の海外の女性とくらべて圧倒的に多いそうです。

「朝食は味噌汁にごはん。夕食は一汁三菜・・」そんな理想はありますが、

朝食は各自勝手にパンを焼いて食べる!おかずも3品作らなくてよし!というように完璧主義にならずに思い切ってやらない決断をすることもいいでしょう。

もし、家族の提案があれば、柔軟に検討してみるのもいいですね。

3-5:常に感謝する気持ちが一番大事!

「リスト化して、家事の時間を明確にする」一つの案をご紹介しました。

「面倒くさい、いちいちそんなことしなくても察してほしい」と言われる方もいるかもしれません。

しかし残念ながら、相手はエスパーでもない限り、わからないことが多いです。

「家事なんて、できる人がやればいいんじゃないの?」
その「できる人」が、負担することが当たり前になっていませんか?

一度「できる人」の負担がどのくらいか、把握してみることも大事だと思います。

 「リスト化して、家事の時間を明確にする」して、話し合うのは一つの方法です。

しかし結局のところ、長い共働き生活を上手くいかせるために大事なのは、常にお互い感謝する気持ちを忘れないことにつきると思います。

「感謝」の反対は「当たり前」だと言っている人がいました。

共同生活も長くなると、どうしても相手がしてくれていることが当たり前になってしまいがちです。

当たり前になっているな・・。と気づいた方!

家に帰ったら「ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか♪ 

まとめ

「共働き」と「妻が専業主婦」の場合で、それぞれのメリットを比較してみましたがいかがでしょうか。

共働きにおいては、

生涯年収が、妻の分上乗せされる
出産時の給付金等で、経済的な面でメリットが高い

一方専業主婦は、

・社会保険料の負担や、税金面で優遇される
・家事や子育てに関して、時間を多くとれる

ということがメリットでした。

共働きにしろ、専業主婦にしろ、不安なのは収入面ですよね。

給与収入のみに依存するのではなく、副業も検討してみてはいかがでしょう?

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