不動産投資をやる前にこれだけは最低読んでおきたい本【厳選5冊!】

不動産投資始める前に読むべき5冊

不動産投資を始めたい、または始めようと検討される方で「まずは本を読んでみよう」と思っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、書店に行っても宣伝色の強そうな本だったり、インターネットで調べても中身が良く分からくて何を買えばいいかなんてわからなかったりしますよね。
 

そこで今回は「不動産投資を始める前に読んでおいた方がいい本」5冊厳選してご紹介します。

本を選ぶにあたって以下の基準で選定しました。

① 不動産投資を始める前に、お金との付き合い方を学べる本

② 不動産投資のやり方を一から十まで丁寧に説明している本

③ より具体的で実践に近い知識を得られる本

④ 税金について初心者でも分かりやすく解説する本

どれも買って損はない本ばかりです!ぜひ読んでみてください。 

 

1 不動産投資を始める前に必ず読むべき5冊!

本と家

それでは不動産投資をする前に読んでおくべき5冊を早速みていきましょう。      

 

1-1 お金の教科書として全世界でベストセラー!「金持ち父さん貧乏父さん」

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

もしかすると一度は目にした、若しくは耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

金持ち父さん貧乏父さんは、お金はどうやれば稼げるのか、お金持ちの人はどんな考えを持っているのか、なぜ一般の人がお金持ちになれないのかといった事を教えてくれる本です。 

著者のロバート・キヨサキ氏自身も収益用不動産を持つことを強く推奨しており、同書に書いた有名な言葉として「お金持ちになりたいなら、自分が働くのではなくお金に働いてもらおう」というものがあります。

つまり、一生懸命働いてお金を貯めるだけではお金持ちにはなれないということを断言しているのです。

ポジティヴに言うなら「義務教育では決して教えてくれないお金の真実」を教えてくれる本であり、ネガティヴに表すなら「私達が学んできたお金の常識を全て否定する本」と言えるでしょう。 

「金持ち父さん貧乏父さん」が初めて日本で発売されたのは平成12年ですから、18年経った今も読まれ続けているというのは凄いことですよね。

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ人は「若いうちに読むべき」と言う方が多く、不動産投資を始める前にまず「お金との付き合い方」を学ぶつもりで読んでみることを強くお勧めします!

当てはまったら必読!

・お金は節約して貯めるのが正解だと思う人

・なかなかお金が増えないと悩んでいる人

・絶対にお金持ちになりたいと思っている人

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
 

1-2 世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生

世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生


「世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生」は教科書というだけあって、手元に置いておきたいバイブル本と言われることの多い本です。

この本では、物件の選び方から不動産投資の流れまでを学べるのはもちろん、

各専門用語の説明、どの地域がお勧めであるか、リスクヘッジの方法などを分かりやすく解説してくれており、

不動産投資初心者が知るべき知識と基礎が集約されている本と言えます。

特典として付いているExcelの収支シミュレーションも非常に役に立つと好評で、不動産投資を一から学ぶために、まずは読んでおくべき本です。

当てはまったら必読!

・「不動産投資って何?」という全くの初心者である

・不動産投資の始め方を知りたい

・不動産投資を始めるのにどのくらいのお金が必要か分からない

・選んではいけない物件の種類を知りたい

世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生
 

1-3 毎月100万円! 確実に増える不動産投資

毎月100万円! 確実に増える不動産投資

不動産投資に関する本として「年収○千万を達成する方法!」ですとか、

「今すぐ年収が○倍になる不動産投資」といった一部の成功者による極端な話の本が多い中、

非常に現実的な話として「数字」を大事にせよと説明するのが「毎月100万円!確実に増える不動産投資」という本です。

一つご理解いただきたいのは、あくまで本書は不動産投資のド素人向けの本であるという事。

ド素人という言い方は悪いかもしれませんが、本当の不動産投資初心者が不動産投資の概要を知るために読むべき本と言えるでしょう。 

最初に数名の不動産投資で成功している人たちの事例を紹介していますが、年間収益は数百万円という規模であるため現実味があります。

また、実際に上記の収入を実現するための方法や収支の考え方、不動産を選ぶ基準、不動産投資のリスクについても解説されており、WゲインシートというExcelファイルをダウンロードできる特典も付いています。

「価格」「借入率」「借入年数」「金利」「利回り」という5項目を入力すれば、買うべき物件かどうかが判断できる優れものです。


「不動産投資とは何であるか」というボンヤリとした疑問を解消したいという方にお勧めの一冊です。


毎月100万円! 確実に増える不動産投資

当てはまったら必読!

・不動産投資自体をよく理解していない

・自営業やサラリーマンの人が始めた不動産投資でどれだけ収益が得られるのか知りたい

・買う物件で失敗したくない

・銀行との付き合い方が分からない

1-4 知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校

知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校[入門編]―「お金持ち大家さんになりたい!」と思ったら必ず読む本

不動産投資を始める決意をする直前に絶対読んでおくべきなのが「知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校」です。

多くの不動産投資に関する本は、実務的な話が薄いと指摘されがちです。

しかし、この本では不動産投資のメリットのおさらいから入り、

様々なリスクを漏らさず挙げ「利回り・キャッシュフロー・ROI・空室率」といったものについて詳しく説明しながら、

物件の探し方から調査方法、そして契約までの流れ、融資の申込方法や考え方、運用開始後の入居募集や物件管理、リフォームといったことまで全て網羅しています。 

初心者を抜けて本格的に不動産投資を始める、若しくは検討し始めた人におすすめです。

他にもQA方式で以下のようなことも学べます。 

・新築と中古はどちらが良いか

・家賃滞納にはどう対処するか

・ローンの繰り上げ返済はした方が良い?

・火事や地震で建物が壊れたらどうなるのか

・信頼できる不動産会社をどうやって探すか

この本さえあれば、自分がこれからどう動くべきであるか、最初に何をすべきか、物件探しから購入後の運用というフェーズの中でどんな作業や注意が必要かということが全て分かります。

分かっているつもりでも「忘れてた!」なんて事が起こらない為に、チェックシート代わりに持っておいても良いかもしれませんね。

当てはまったら必読!

・不動産投資って始めるまでが面倒そうだ…

・不動産投資を1から10まで順番に教えてくれる本があればいいのに…

・物件を購入することに決めたけど、この後何をするべきか分からない…

・不動産投資を既に始めているが、気を付けておかなければいけないことを予め知りたい

知識ゼロでも大丈夫!基礎から応用までを体系的に学べる!不動産投資の学校

 

1-5 2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ

<2時間で丸わかり>不動産の税金の基本を学ぶ

不動産投資でなくても、最も嫌厭される「税金」に関すること。

不動産全般の税金について分かりやすく解説してくれているのが「2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ」です。

不動産投資家だけでなく、不動産業界で働く方や銀行員の方も参考にしている良書の一つです。


本書で解説されている税金の種類は以下のとおり。 

・消費税

・印紙税

・登録免許税

・不動産取得税

・固定資産税

・所得税、住民税

・事業税

・譲渡所得、住民税

・相続税

・贈与税

 

他にも、税務署のお尋ねの対応方法や簡単な税金の控除制度についても語られています。

不動産投資を成功させるためには必ず税金の存在を考慮しなければなりませんが、

この本では不動産投資に関わる中で必要となる税金の全てを網羅し、全く無知な方にも分かりやすく説明されています。

上記に挙げた税金の種類を見ているとどうしても難しそうで避けたい名前ばかりですが、逆にどれも不動産を所有して運営していく中で絶対に必要となってくるものです。

「その時がきたら」ではなく、事前に知っておくべき税金の話として不動産投資初心者の方も読んでおくべき本です。

当てはまったら必読!

・いつか税金について覚えたいと思っている

・不動産投資の税金は利益が出なければゼロ円だと思っている

・税金の話が苦手だ

2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ
 

2 現在の不動産事情を知るためにセミナーに行こう!

打ち合わせする女性


さて、不動産投資初心者の方には特に読んでおきたい5冊をご紹介させていただきました。

本を読んだ次のステップとして、「最新の不動産事情を知る」ために不動産投資セミナーなどに参加してみることもおすすめです。

なぜなら本は手軽に、たくさんの知識を得ることができますが、「執筆時点での不動産事情と、その本を読んだ時の不動産事情が違うことがある」からです。 

事実、「金持ち父さん貧乏父さん」は2000年に発売されましたが、ちょうどその頃は日本のバブルが崩壊し、更にITバブルですら崩壊してしまった最低の時期でした。 

逆に言えば、その頃の不動産価格は非常に安かった時期でもありましたので、今ではあまり投資向きとは言えなくなった新築マンションでも高利回りで運用することができましたし、現在でも新築同様の価格で売買されているほどです。

つまり、本が最初に売り出された頃と同じ感覚で不動産を購入するというのは危険なのです。

今は無料で時代にあった最新の不動産事情を教えてくれるセミナーがたくさんあります。

無料なので、積極的に情報収集をしていくことがおすすめです。

株式会社トラストでは、人口データや不動産の供給状況などのデータを用いたセミナーを行っています。

トラストセミナー

また、同社のセミナーは種類も豊富にあり、不動産投資セミナーだけでなく、現役のファイナンシャルプランナーを講師として招いてお金について学ぶ「資産運用セミナー」もあります。 

もちろん無料で参加できますので、不動産投資を始める前に是非一度参加してみましょう。

不動産投資をデザインする
トラストのセミナー

 

まとめ

投資に対する考え方から初心者向けのノウハウ本、そして最後に本を読み終えた後は不動産の実態を知ろうということを解説させていただきました。

ご紹介させていただいた本はどれも名著であり、投資に関わる方の多くが読まれている本ばかりです。

改めて申し上げますと、本を読んだから成功するということではありません。

不動産投資の知識を得るということは大事ですが、

言葉には表せない部分に重要なポイントが隠されているというのが投資の世界の難しいところであり、

だからこそ今回ご紹介させていただいた本は、成功体験談などに偏ることのない「やり方」や「コツ」といったものを丁寧に解説してくれる本を選定しました。 

あくまで本は「参考書」に留めつつ、セミナーにも参加するなどしてリアルタイムの不動産事情を知ることが不動産投資には重要です。

得た知識を糧として、自分なりの投資スタイルや投資の目的、そして将来的な目標を立ててみてはいかがでしょうか。